一般相談について

ストレスの度合いは対処で変わる(2018.4.23)

前回までを読んでいただくと、

許容範囲」が広くて、「忍耐力」が強く、「常識設定」が緩やかな性格が人間としても『良い性格である』と解釈する方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実はそういう訳でもありません。💔

人によっては、そんな性格に対して『誰にでもいい顔をする人』『ポリシーが無い人』などと評価してみたり。

もちろんテーマであるストレスには強いかもしれませんが、対人関係では必ずしも良いとも言えません。

要するに人の性格を判断する、更にその人の性格にも個人差があるので、捉え方も様々だという事です。

 

 

 

 

 

これまでの投稿でも、ストレスというのは「外的要因をどう捉えるか」によって度合いが変わると書きましたが、世の中の誰もがストレスは少ないほうがイイと思っています。

ただ、その要因への捉えかたが「何でそうなる?」「どうしたらいいの?」などとついつい感情的に悩んでしまい、精神的なストレスが徐々に大きくなります。

そうならない為には、捉えかたを改善する必要があります。

その方法とは、、

 

そんな時こそ「理性」で考える事です。

 

理性と言われてもどうすればイイのかよく分かりませんよね。

嫌な出来事を目の当たりにした時に考えてしまう「何で?」「どうすれば?」が感情的なものであるとするなら、「まず、今すべき事は何か」と、冷静になって足元をみることが理性で考えるという事です。

感情的な考えでは、その嫌な出来事に対して追求心が大きくなり、視野が狭くなることで余計にそのスパイラルから抜け出る事ができなくなります。

しかも、こういったケースでは、直接または間接的に必ずと言って良いほど誰か(人)が関係していると思います。

その“誰か”も感情で対処してくる可能性もありますので、それに対し感情で対処することは望ましくありません。

人間関係のトラブルにおいては、同じ土俵に乗ることはもっとも避けたい行為です。

そこで、出来る限り早いタイミングで「理性」で考える状態にし、視野を拡げて考えられるような思考回路を意識しながら少しずつ練習していきましょう。

時間は少々掛かるかも知れませんが、次第に「何でこんな事に悩みかけてたんだろう??」と気付くようになりますし、徐々に早い段階で切り替えられることにも気付くはずです。

「そんなのムリ・・・」と思うかたは、先ずはその嫌な出来事から「一旦逃げてみる」という、強制的に視界から外す方法もあります。(但し、一時的な対処になる事が多いと思います。)

 

こんな感じでコツみたいなことを書きましたが、現在悩みやストレスを多く抱えがちな方にとっては至難の業かも知れませんが、意外と「悩む必要がないことに悩んでいる」事のほうが多く、無駄なストレスだったと思える時が来るはずです。