/* 問い合わせフォーム(ContactForm7)サンクスページ遷移用 */

魂⇔意識⇔心 の関係(私的考察)②

※しつこいようですがあくまでも個人考察であり証明できる内容ではないので、ご興味がない方や不愉快に感じる方はスルーお願いします
※ご相談の対応にはこのような内容は用いませんのでご安心ください(口にはしませんが私の頭の中だけで使ってます笑)

さて、前回は「魂⇔意識⇔心」の関係について(私なりの)考察を書かせていただきました。

・魂(たましい)= 別次元(地球外※)にあり生涯の経験や記憶を解釈する役割

・意識= 地球(自然界※)や地球外の空間に複数(無数)自分用に点在する

・心= 我々人間の体内で神経機関により制御され魂から感覚を受信する

※あえて“宇宙”とは言いません。地球も宇宙の一つですし、あくまでも地球に居る人間目線の表現になりますので
※自然界と書きましたが身体の中を流れる血液や細胞、DNAなどのなかにも存在すると考えています

普段の生活では五感を用いて“視・聴・触・臭・味”などの感覚で物質の情報を得ています。※人によって強弱が異なります

目の前に現れた事象について、人間の感情は経験したり既知の事柄についてはその時の感情が、逆に初めての場合は大なり小なり不安の感情から始まり、類似の経験があればそれを参考に目の前の事象を解析し、徐々に形成されていきます。

1.その情報は自分の「意識」(無数のうちのいくつか)で受け取り、
2.「魂」に送られてこれまでの経験や記憶、さらに前世の感性をもとに魂のリソースを添加し、
3.「心」に伝え、認識している事象を“視・聴・触・臭・味”などの感覚で感受する

とまあザックリと超簡素化した表現をするとこんな感じだと考えています。

(もちろん科学的に証明されてはおらず、このような感覚的な衝動は脳や神経で解釈すると言われるのが一般的です)

例えば我々の生活に置き換えてみましょう。(ここで今回の相関図をご参照ください)

友人のAさんとBさんの目の前にワンちゃんが座ってこっちを見ていました。

その瞬間Aさんは「カワイイ」、Bさんは「コワい」と言いました。

  A「ゴールデンレトリバー飼いたいなあ、さわらせてくれるかな?」

  B「え、噛み付いたり唸ったりしないかな、やめときなよ」

のようにAさんBさんそれぞれの受け取り方と表現が異なりました。

一般的には、AさんBさんの経験したことやその時の記憶や感情が脳や神経で蓄積された情報がそれぞれ違うからこうなるはずです。

ここで私の考察を落とし込むと、

Aさんは、初見でカワイイ印象から入り、実際に接触したのか映像や知識を得たのかいくつかの情報収集過程で犬に対する良い印象が増幅していった人。

Bさんは、初見でコワい印象を持ち、実際に見ても映像や写真などで見てもあまり興味も沸かず逆に誰かが噛み付かれたことなどネガティブな情報が多く占めている。

軽~くこんな感じかと思います。

共通して言える初見での印象の違いについては、前世の誰かが経験して持っていた印象が継承されているのかも知れません。初めて遭遇するものに対して何らかの印象があるのもおかしな話ですよね。

今回はここまでとさせていただき、次回は更に実生活を例えたり「魂⇔意識⇔心」の流れを具体化したり、また近日中に投稿したいと思います。