ストレスってなに?(2018.4.13)
今の世の中は「ストレス社会」と言われています😰
ビックリなことに小学生の口からも「ストレス」という言葉を耳にすることがあります。
(おそらく近親の大人が使っている言葉を引用するだけのケースもありますが😁)
ただ、同じストレスでも、精神的なものと、身体的なものの大きく2つに分けられますので、
今回は「精神的ストレス」にフォーカスしたいと思います。
(※身体的要因から精神的なストレスに移行するケースは置いといて)
(50年超の人生においてわたしが使い始めたのはせいぜい40歳以降だと記憶します、、)近年、SNSなどを利用した「いじめ(誹謗中傷)」など悪質な行為や犯罪とは背中合わせの世の中になりましたし、それも当然の流れだと思います。
個人的なことですが、わたしはどちらかと言うとあまりストレスを感じない?消化が早い?ほうなのですが、
(と言っても30代以降で少しずつ変化した結果なのですが)
それでも、、
他人に対して「迷惑をかけてしまった」「悲しませてしまった」などの自分の言動には、今でも悩む事はありますし(それをストレスと判断しているかは不明ですが)、あまり周囲からストレスという単語を聞くと、ストレスって今じゃ普通なんだ⁉ とあやうく勘違いしそうなくらいです。
と言うよりもストレスをまったく感じない人間って居ないらしいですよ?😅
むしろ適度なストレスがあることで人間はチカラを発揮できることも実証されています。
ところで、(今回のテーマなので仕方ないとはいえ)ココまでで9回も使いまくった「ストレス」(←10回目☺)って、「ストレス社会」のように世の中にハビコっていて、それを無意識に受け取ってしまう?みたいな感染するかのような表現に取れる事もありますが、それはちょっと危険かもしれません。
ストレスはどちらかというと“受ける”ではなく“作ってしまう”という能動的な現象だと思います。
一般的に言われているストレスになりやすい事象を例に出したとしても、捉えかたはさまざまです。
これまでに生きてきた環境によって、それを経て形成された個性によって、多種多様な結果になると思います。
その個性の中でも「許容」「忍耐力」「常識設定」などの度合いについては、大きく影響すると思われます。
(※人格とも言いますが、あえて個性と表現します)
・・・こんな感じで、まさしく「ストレス」というテーマは、多様化しそうな気がしますので、わたしの思考が可能な限りしばらく続けてみたいと思います。
それでは、この続きはまた次回で😉
※結局使った「ストレス」は14回でした🤭