/* 問い合わせフォーム(ContactForm7)サンクスページ遷移用 */

上がってる?下がってる?(2019.3.10)

今回の内容は今までと少し変わったようにも見えるかも知れませんが、、

本質的にはさほど変わりませんので是非ご一読ください☺

 

さて、ここ数年の日本経済は景気が回復傾向と言われています

(※あくまでもメディア等の表現です)

(※先日のニュースで下方修正の記事も出ましたが笑)

GDPや失業率等々のデータを元に算出される景気動向指数などの結果でも判断できますが、

あくまでもマクロ的?な話しであって、

私たち消費者は「回復している」と実感している人はまだ少ないようです。

たしかに周囲の人から「給料が増えた」「高い買い物が出来るようになった」

などのオメデタい言葉はなかなか聴かないですけどね😅

むしろ「景気は良くなってない」との評価が目立ちます⤵

 

そこで素朴な疑問が生じました。

消費者として何がどこまで良くなれば景気が『回復した』実感が沸くのでしょうか?

もらってる給料が1割か2割でも増えたら回復傾向??

 

企業の利益が出てもバブルの経験から会社に留保する傾向もありますし、

給料に反映されなくてもおかしくはありませんね。

 

さすがに1980年代のバブル景気とは状況も違うし比べるつもりもありませんが

わたし個人的には・・・

今や外国の方を雇えるようになった日本の景気は良くなったほうではないか?

と思ってます(嫌味だと思っていただいてOKですよ笑)

 

もちろん個人の収入や、それによる生活水準は異なりますので、

一概には言えませんが、

間違いなくバブル期よりもモノや情報がすぐに入手可能で便利な社会なのに、

そんなに強欲にならなくてもイイんじゃない⁉

と個人的には思うのですが。。🤔

 

あ、ひょっとして周りに「景気良くなった!」

って言う人が居ないから自分も言わないだけだったりして😆

だとしたらそれは別の意味で問題かと😅

 

これも個人的な意見ですが、、

人間の欲ってだんだん過剰になってると思うのです。

(※欲を無くさなきゃって言ってる訳ではないのはご理解いただけますよね笑)

 

こういうのって自分たちでストレス作ってる典型的な例だと思うんですけどね~😵

(さて、これからの人間界ってどうなるんでしょうね❓❓)