(独り言)それぞれではありますが…(2019.9.26)
妬む、嫉む、羨む、憂う、憐れむ、焦る、、etc
自分以外の何かに対して湧き起こる感情ですがそれは・・・
人間だから仕方ありません。
これらは人と自分を比べた結果生成されること、
自分の思考から無くせば心地よく生きられる、
とも言われますがこの世に普通に生活していればおそらく・・・
無理です。
例えばですが・・・
「便利なモノやサービス」
昔(と言っても想像し難いのであえて「戦前あたり」と設定します)に比べると増えました。
もっと増えるべきなのか?増えすぎたのか?
「発言の自由」
上の便利なものが増えたおかげで誰でも「知る・言う」ことが出来るようになりました。
もっと自由になるべきか?自由すぎるのか?
他にも挙げればキリがないのですが、
いずれも今の日本には間違いなく当てはまると思います。
(私も日本で生きているから大きなズレはないかと)
「いい時代になった」「生きにくい世の中になった」
反応もそれぞれだと思います。
しかし、、
実はこれらがあまりにも過剰になり過ぎると、
人が関わるあらゆる面での調和が取れなくなってしまうと思うのです。
ちょっと思想的な話題に見られるかも知れませんので、
あまり具体的にせずいきなり結論にしたいと思います。
すべては
バランス
が大事だと思います。
ちょっと行き過ぎたかな?
と思ったら後退・停滞するなり感情的になる前に考えることが必要かと。
人は(陰・陽問わず)欲得の感情を出せば出すほど止め処なく出るように出来ています。
しかし出しすぎるとバランスが保てなくなるので、
自分で気付き、(理性をもって)軌道修正することが
人間として生きている大きな意味だと考えます。
(私の中の自己調整用的思考回路から出てきた独り言でした😆)