バランスの偏りはトラブルの元
またまた前回の投稿からの続きになりますが、人の行動のほとんどは無意識(≒潜在意識)から発生します。
潜在意識に組み込まれた情報はその人が生きてきた過程で得た情報(経験、感動、習慣等々)をもとに形成されており、何かある度に瞬時に判断し行動に移すことが出来ます。
もちろん、行動に出る前には対峙した情報に対して自分の欲求や願望が自分や他者へどう影響するのか?などの感情が発生し、意思決定の結果で行動に移します。
(通常であれば)人の行動心理プロセスは、五感で得た外部情報に対し、潜在意識を元に認知し、感情により自分なりの善し悪しを判断し他結果、行動に出る、というステップを踏みます。
(なーんて難しいことを書いたように見えますが、実はChat-GPTさんに出してもらった結果を参考にしました笑)
(前回投稿の続きということで、ついでにこんな質問もしてみました。)
要するにストレスや性格、外的要因などあらゆる要因が引き起こす衝動的な感情が「通常」ではない心理状態を形成してしまう。
裏を返せばあらゆる要因に対しても感情のバランスを保つことが大切だということ、ではないでしょうか。